11/12/2018

資格を取ることで増えるメリット

昨今、処遇が改善されたとはいうものの、介護の現場はいまだに低賃金で体力勝負の現場です。介護職員ならば、一度は「この仕事は何歳まで続けられるだろう」と考える人は多いのではないでしょうか。そんな時にオススメのキャリアアップ方法は、ケアマネージャーを目指すことです。

ケアマネージャーは、介護が必要な人が介護保険サービスを受けられるようにケアプランを作成したり、各関係機関との調整役を行う職種です。介護保険の専門家であり、利用者や家族と各事業所を結ぶ架け橋のような役割を担っています。基本的に日勤での勤務がメインであり、年収も各介護系の職種の平均よりも高くなっています。従って、年齢に関係なく長期で続けることができる仕事なのです。

ケアマネージャーになるには、介護支援専門員実務研修受講試験を受験して合格する必要があります。合格すると、87時間以上の実務研修を受け、修了後に申請すると晴れてケアマネージャーの資格を得る事ができるのです。試験をうけるには受験資格が2点あります。1点目は医師・看護師等の医療系の資格や介護福祉士・各種リハビリ関係の資格などの指定された国家資格を持っており、かつ業務に通算5年以上かつ900日以上従事していることです。2点目は施設等での相談援助業務に通産5年以上かつ900日以上従事していることです。2点のうちどちらかの基準を満たす必要があり、各施設や病院などでの経験年数が必須となっています。合格率は15%前後となっており、目指している人も多い資格です。